行政機関をはじめとしたパブリックセクターで働くみなさんは、毎日仕事に懸命に取り組まれていると思います。もっとも、日々の業務に追われる中で、「もう少しこうできたら」といった悩みも抱えながら仕事をしているのではないでしょうか?パブドアは、みなさんにとって明日の仕事につながる小さな学びを得る場をつくります。
行政サービスの対象となる人々を取り巻く環境が変わっていく中で、それに合わせてパブリックセクターで働くみなさんも新たなリテラシーやスキルを身につけていくことが大切です。パブドアでは、テクノロジーやデザイン、施策アイデアの作り方など、これからのパブリックセクターで働く人にとって必要となる新しいテーマに焦点を当て、楽しみながら学ぶ場を作ります。
パブドアでの学びのコンテンツは、新しいテーマに焦点を当てながらも行政パーソンのみなさんにとって学びやすく、親しみやすい内容にアレンジをして提供します。窓口業務から政策の企画立案、実施まで幅広く実務を経験した行政経験者であるドアキーパーが、行政パーソン目線でのコンテンツアレンジを行います。また、AI・IoTを始めとしたテクノロジーやビジネスデザインについて初学者目線でわかりやすいコンテンツとして提供してきたJellyWare社のノウハウを活かして、内容の充実もはかっていきます。
AIをはじめとしたテクノロジーが行政課題や業務改善に活用されはじめています。これらのテクノロジーをまずは知ること、どんなことができるのか考えてみること、そこから始める内容です。
自分たちの街やそこでの取り組みについて、受け手が魅力的に感じる発信ができると良いですよね。プレゼンテーションをはじめとしたデザインのコツを学びます。
私たちの街にはどのような課題がありますか?その課題をどのように改善していくと良いか、施策を考えるプロセスを一緒に学びます。
行政機関にて生活保護のケースワーカー、東日本大震災復興支援、ICT・デジタルコンテンツの企業誘致、スタートアップ創出、スタートアップエコシステム形成などを担当。行政での多様な経験とビジネスを掛け合わし、新たな価値を生み出すために日々奮闘中。どんな仕事ももっと面白く、もっとクリエイティブに、がモットー。