AWARD

受賞結果

最優秀賞
(愛知県知事賞)
関西学院大学「+U」
優秀賞
(愛知県経営者協会会長賞)
豊橋技術科学大学「Fit You」
名城大学「mugmag」
特別賞
名古屋工業大学「リフレッシュタイム」
企業賞
(CKD株式会社)
愛知県立大学「スマートおもちゃ箱」
企業賞
(日本ガイシ株式会社)
静岡大学「ON-BE」
企業賞
(株式会社マキタ)
岐阜大学「Vi•ON dec.」

CONCEPT

Hack Aichiとは

“Hack Aichi”は、モノづくり王国・愛知の企業が保有する様々な技術シーズをもとに、大学生(大学院生を含む)がサービス・アプリケーションを考案する愛知県主催の“大学対抗ハッカソン”です。
本ハッカソンは、愛知県経営者協会及び同協会会員企業等の協力のもと開催し、大学で学ぶ学生の研鑽を促すことで、IT人材の育成に取り組むことを目的としています。

CHARACTERISTICS

Hack Aichiの特徴

愛知県
主催する
ハッカソン!

愛知県の
課題解決に
大学生
本気で挑む!

最優秀賞
(愛知県知事賞)は
300,000

THEME

テーマ

「モノづくり×AI・IoT」で
新型コロナウイルスの
脅威を解決しよう!

サブテーマ

①モノづくり王国「愛知県」で考える新型コロナウイルスから身を守る方法

②新型コロナウイルスが終息した「愛知県」の未来

※サブテーマの内容に沿った「課題」を協賛企業から募集し、11月7日(土)のアイデアソン当日に発表。参加者は「課題」の一つ又は複数を選択して、その解決に向けた開発を行う。

SCHEDULE

スケジュール

オンライン開催

2020.11.1SUN
2020.11.7SAT

事前セミナー動画の配信

1時間程度
<セミナータイトル>
「よくわかるディープラーニングウェビナー」(※1)

任意の時間にスマートフォンやパソコンから視聴可能なオンラインセミナー形式。AI関係の製品・サービスづくりにもつながる、ディープラーニング(※2)の基礎について学ぶことができるセミナー内容。
※1 ウェビナー:「ウェブ」と「セミナー」を合わせた造語で、オンライン上で行われるセミナーを指す。
※2 ディープラーニング:コンピューターが自動でデータ解析を行う機械学習の手法のひとつで、「深層学習」とも呼ばれる。AIの発展を支える中心技術で、自動運転、小売り、医療にも活用されている。

2020.11.7SAT

アイデアソン

13:00~13:05
主催者挨拶(愛知県政策企画局企画調整部企画課長)
13:05~13:20
オリエンテーション、ルール説明、審査員紹介、協賛企業紹介
13:20~14:50
アイデアメイキング
14:50~15:20
最終アイデア、開発プラン発表 / 投票(アイデアスケッチをチームごとに発表し、オンライン投票を行う)
15:20~15:30
投票結果発表 / 今後の案内

2020.11.7SAT
2020.11.14SAT

開発期間

  • アイデアソン終了後からプレゼン開始までの1週間を開発期間とする。
  • 参加者は任意の場所・時間において自由に開発を行う。
  • 参加者は協賛企業のメンターから技術的助言を受け、開発に取り組む。

2020.11.15SUN

最終プレゼン等

15:30~17:00
最終プレゼン
17:00~18:00
審査
18:00~18:30
結果発表/閉会

RULES

ルール

  1. 各大学の参加は1チームのみとします(1大学から複数チームの応募があった場合は抽選とします)。
  2. 協賛企業から提案された「課題」はアイデアソン当日に発表し、参加者は「課題」の一つまたは複数を選択し、アイデアメイキングや開発を行います。
  3. アイデアソンの審査は、参加者同士によるオンライン審査とし、その結果は最終審査時に反映します。
  4. 審査基準をもとに、審査員が全チームを審査します。
  5. 最終審査結果は、アイデアソンの結果、ハッカソン審査基準をもとにした採点結果により判断します。
  6. 最終プレゼンの時間(デモ時間を含む)は3分とします。3分を過ぎたら、プレゼンテーションを終了し、質疑応答を行います。
  7. 賞は複数授与を認めます(例:最優秀チームが企業賞をもらうなど)。

EVENT OVERVIEW

開催概要

開催日時
<事前セミナー動画の配信>
2020年11月1日(日)~ 2020年11月7日(土)※ 参加者のみに限定公開
<アイデアソン>
オンライン開催:2020年11月7日(土)13時から15時30分まで
<開発期間>
アイデアソン終了後からプレゼン開始までの1週間を開発期間とする
<最終プレゼン等>
オンライン開催:2020年11月15日(日)15時30分から18時まで
開催場所
オンライン
参加費
無料
参加対象
大学生、大学院生(愛知県外からの参加も可能)
  • 各大学から1チーム選抜(1チーム3人以上5人以下)
    (想定するチーム構成の例:エンジニア2名・プランナー1名・デザイナー1名)
定員
参加者数:20大学100人程度
  • 応募者多数の場合は抽選とします。
申込方法
参加者募集は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。
申込期間
2020年8月25日(火)から10月20日(火)まで
  • 参加の可否については、2020年10月23日(金)までに連絡します。
審査基準
独創性
学生らしい独創的な発想による作品なのか。
社会的必要性
テーマの課題を解決している作品なのか。
作品の技術力
アイデアが具現化された作品なのか。
作品のデザイン力
機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。
チームワーク
チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか。
総合力
総合的に判断して優れた作品なのか。
賞・賞金
及び参加特典
  • 最優秀賞(愛知県知事賞)30万円×1チーム
  • 優秀賞(愛知県経営者協会賞)10万円×2チーム
  • 企業賞
  • 特別賞
  • 参加記念品
審査員(五十音順)
  • トヨタ自動車 Rフロンティア部 主任 / MONO Creator’s Lab 代表 大槻将久 氏
  • 日本IBM株式会社 デベロッパー・アドボカシー事業部長 大西彰 氏
  • 株式会社テクムズ 代表取締役 鈴木孝昌 氏
  • 東朋テクノロジー株式会社 取締役 富田剛史 氏

JUDGES

審査員

トヨタ自動車 Rフロンティア部 主任 / MONO Creator’s Lab 代表

大槻将久

1982年生まれ、神奈川県横浜市出身。愛知県の大手自動車会社にて医療介護ロボット開発に従事。幼少期より、モノづくりが好きで発明クラブなどに参加。パソコンやモノづくりに熱中するあまり、14歳から通学をやめ社会に出る。その後再度モノづくりのための勉学を志し単身渡米、現地高校を経て大学に進み電子工学・コンピュータ科学を学ぶ。現在は有志のモノづくり仲間と共にMONO Creator’s Labを設立、人を幸せにするもの、人の可能性や視野を広げるものをテーマに、幅広いロボットの開発に携わる。

日本IBM株式会社 デベロッパー・アドボカシー事業部長

大西彰

C言語のプログラマから出発し、時代に応じて新たなスキルを獲得しながら、IT業界31年目。2017年10月に日本IBMへ入社、グローバルチームWW Developer Advocacyの日本担当として、デベロッパー向けの活動をリード。座右の銘「踏まれてもなお立ち上がる道の草」
Twitter: @oniak3
Facebook: https://www.facebook.com/akira.onishi

株式会社テクムズ 代表取締役

鈴木孝昌

愛知県豊橋市出身。米国オハイオ州立大学航空経営学部を卒業後、外資系メーカーの日本支社立ち上げやSIerでの新規事業企画、エンドユーザーシステム部門の統括を経て、日本のみならず欧米や東南アジアなど世界各国でビジネス経験を積み、株式会社テクムズを起業。最先端テクノロジーに日本らしい「心地よさ」や「思いやり」をプラスして、人に寄り添う日本品質の「心地よさ」や「思いやり」をのせたAIサービスをグローバル展開中。

東朋テクノロジー株式会社 取締役

富田剛史

名古屋市出身。慶應義塾大学SFC卒業、米コロンビアビジネススクール客員研究員。大学卒業後、家業である東朋テクノロジー㈱に就職、17年より同取締役。創業190周年を誇る地元企業としてFA設備・機器を開発製造する東朋テクノロジーにおいて、現在はIoT機器・新規事業開発を担当。イスラエルの無線通信、アメリカの予兆診断など海外ベンチャーと提携し新製品を開発すると共に、国内大学ベンチャーとの提携も推進している。

SPONSORS

協賛

IBM
SK word
兼房株式会社
サイボウズ
CKD
中部電力
DENSO Crafting the Core
TOYOSHIMA
TOYOTA
日本ガイシ
makita

愛知県大学対抗"Hack Aichi 2020"事務局

JellyWare株式会社 担当:崔、嬉野
TEL : 03-6273-0758
FAX : 03-6273-0759
Email : info@jellyware.jp

主催

愛知県

協力

愛知県経営者協会

運営事務局

JellyWare株式会社