2016/5/6
2016/10/3更新

SSHを使ってPCからwifiでアクセス

どうも、クラゲです。
RaspberryPiにキーボードやマウス、ディスプレイを繋げて使うのはちょっと邪魔で面倒です。
SSHという機能を使えば、PCから無線で制御できます!
これは非常に便利ですので、使わない手はありません。
また、無線でファイル転送できるSFTPについても紹介します。

【 目次 】

  • はじめに
  • リモートログイン(SSH)
  • ファイル転送(SFTP)
  • IPアドレスではなくHOST名でログイン

はじめに

SSHやSFTPを行うにはwifi接続が必須です。
また、RaspberryPiと同じwifiルーターに接続されているPCも必須になりますので準備お願いします。

リモートログイン(SSH)

まず、ラズパイのIPアドレスを調べます
192.168.x.x などの数値です

hostname -I

ipconfigでも見ることは可能です

次にPCです。
macの場合は標準アプリでターミナルがありますので、そこで次のように入力します

ssh pi@IPアドレス

警告がでたらyesを選択し、その後パスワードを入力します。
piの初期パスワードは raspberry です。
これでPCから遠隔コマンド入出力可能になりました。
windowsの場合はTera Term等のソフトをインストールしてSSHでログインしてください。
ここら辺を参考すると良いと思います。
http://www.hiramine.com/physicalcomputing/raspberrypi3/ssh_clientsoftinstall.html
http://www.hiramine.com/physicalcomputing/raspberrypi3/ssh_connect.html

ファイル転送(SFTP)

SSHで遠隔コマンド操作はできましたが、ファイルを送信することはできませんでした。
そこでSFTPを使ってPCとラズパイ間でファイル転送を行えるようにします。

macではよく使われるフリーのftpソフトCyberduckをインストールして使います。
https://cyberduck.io/
インストールして起動したら、新規作成ボタンを押し、SFTPを選択し、サーバーにIPアドレス、ユーザー名とパスワードを入力して接続します。

後はドラッグ&ドロップでファイル操作できます。

windowsの場合は、WinSCPなどをインストールして接続します。
こちらなどを参考にしてください。
http://start-now.link/100/archives/1936

IPアドレスではなくHOST名でログイン

IPアドレスはDHCPの場合、ラズパイの電源OFF/ONする度に数値が変わる可能性があります。
そうなると、毎回ラズパイ上で確認しなければいけないので面倒です。
IPアドレスを固定する方法もありますが、別のWiFi環境を使った時に変更するのが面倒です。
そこで、ずっと固定であるHOST名を使います。
非常に簡単。

まず、ラズパイのホスト名を調べます

hostname

ちなみに初期値はraspberrypiです。GUIのMENUのRaspberrypiの設定などから自由に変更できます

macの場合のSSHは以下のように入力します

ssh pi@HOST名.local

最後に .local を付けるのを忘れずに
非常に簡単ですね
SFTPでも同様です。

以上、SSHを使ってPCからwifiでアクセスでした。