2018/12/10

RaspberryPiの初期設定

どうも、クラゲです。
RaspberryPiを開発するにあたって最初に必要となる初期設定の方法です!
クラゲはRaspberryPi3 B+ と 2018/11/16にリリースされたRaspbian(Stretch)で実際に試しています。

【 必需品 】

【 おおまかな作業の流れ 】


OSダウンロード

OSであるRaspbianをインストールする方法は以下4つあります

"NOOBS"を使う方法が一番簡単です。
"NOOBS LITE"はインストール中にダウンロードしながら行うため、ネットワーク接続が必要です。
クラゲはNOOBSでインストールしました
Raspberrypi.orgのサイトにアクセスし、"Downloads"から"NOOBS"を選択し、"Download ZIP"でダウンロードします。

これが状況により結構時間がかかります。クラゲは1~2時間くらいかかりました。

SDカードのフォーマット

PCにmicroSDをPCに挿入します。
もし過去にラズパイなどに使ったmicroSDである場合は、初期化が必要です。SDメモリカードフォーマッターというソフトを使います。

SDカードを挿入したドライブを選択し、容量がSDカードの容量に近いことを確認してください(上の画像は16GBのSDカードの場合の例)
間違ってしまうと、全然関係のないドライブをフォーマットしてしまいます!注意!
確認したら"フォーマット"ボタンを押します。続行するか聞かれるので、"はい"を選択して完了です。これは一瞬で終わります。

OSインストール


先ほどダウンロードしたZIPファイルを解凍して、NOOBS_v3_0_0フォルダの中身をmicroSDカードにコピーします。注意ですが、"NOOBS_v3_0_0"フォルダをコピーではなく、その中に入っているフォルダやファイルを全選択してコピーして下さい。
※フォルダ名の数字はダウンロードしたversionにより異なります。2018/12/10現在ではv3.0.0が最新です。


コピーし終えたらmicroSDカードをラズパイに挿入します。microSDの表裏は挿さる方向にしか挿さりません。microSDの表面の文字が見える方向です。
ディスプレイ、マウス、キーボードも接続して、ラズパイの電源を投入(microUSBで接続)します。

しばらくすると図のような画面になります。
"言語"として日本語を選択し、"Raspbian"にチェックを入れ、"インストール"ボタンを押します。
上書きして良いかの確認ウィンドウが出たら"はい"をクリックして、10分~20分くらい待てばインストール完了です。
"OSのインストールに成功しました"と表示が出たら、"OK"ボタンを押すと、一旦再起動した後にデスクトップ画面が表示されます。

各種初期設定

最近のRaspbianはセットアップが非常に簡単になりました。以前はコマンドを打ち込むなども必要でしたが、最近はコマンド無しで最低限必要な設定が完了します。
以下のようなウィンドウが出ていると思いますので、それぞれ指示に従って設定します。それでは1つ1つ見てゆきましょう!

国・言語・タイムゾーン設定

デフォルトで"Japan", "Japanese", "Tokyo"が選択されていると思いますので、そのまま"Next"ボタンを押します

パスワード設定

デフォルトのパスワードは"raspberry"です。変更したい人は別のパスワード(8文字以上)を入力しましょう。下のテキストボックスは確認用です。
特に変更しなくても良い人は空欄のまま"Next"ボタンを押せます。パスワードは後からでも簡単に変更可能です。
ラズパイのパスワード入力は起動時には不要で、無線でアクセスしたり、ソフトをインストールしたりするときに使用します。

WiFi設定

しばらく待っていると、WiFiネットワークのリストが出てきます。自分のWiFiルーターに接続しましょう
自分のSSIDを選択して、Keyをキーボードから打ち込みます。

ソフトウェアの更新

ここは必須ではありませんが、OSやアプリをチェックして最新に更新することができます。"Next"ボタンを押して待ちます。
結構時間がかかる場合もあります。"System is up to date"というウィンドウが出てくればおしまいです。


"OK"ボタンを押すと"Setup Complete"となり設定完了です。
この時点では、まだ日本語フォント、日本語入力、現在時刻などが反映されていない場合があります。
"Reboot"ボタンを押して再起動することで全て反映されます!

以上、ラズパイ開発で必須な初期設定でした!